Pineのゴミ箱

バイク、ゴルフ、カメラなど、日々思ったことを無責任に書き綴ります

合わないクラブ

クラブを何本か整理しました。
その中には一時期愛用していた3Uと4Uがありました。

 

購入した当初は簡単に高さと距離が出せることからコースで多用していました。
ベストスコアを出したときもこの2本がバッグに入っており、特に4Uに助けられたことを覚えています。

 

しかしあるときからチーピンがよく出るようになり、治そうとしても治らず、どう打ったらよいかわからなくなりました。
それでもベストスコアを出したクラブです。
いつかまた打てる日が来ることを願い、手放すことなく、ずっと持ち続けていました。

 

先日、久々に打ちっぱなし場に持っていきました。
構えてみても相変わらずまっすぐ飛ぶ気がしません。
無理やり打ってみると案の定荒れます。

 

「このクラブは自分に合わないな。もう手放そう。」

 

ここ数年、ゴルフから少し離れていたので冷静に手放すことを決断できました。

 

恐らくグースネック気味なのが合わないのだろうと思います。
私のクラブはSWを除けば皆、ストレート気味のネックです。
ストレートネックのクラブを打った後、グースネックのクラブを構えれば引っ掛けそうに見えるのは当然かもしれません。

 

疑問なのは購入当初はなぜ使いこなせていたのかという点です。
ゴルフに最も熱心だった時代なので練習量のせいかもしれません。
またグースネック気味のアイアンセットから今のアイアンセットに変えた時期だったのでグースネックとストレートネックの両方の打ち方ができたのかもしれません。

 

「クラブのつながり」の大切さを再確認した次第です。