GoToトラベルでお籠り旅行とHDR撮影
GoToトラベルを利用して旅行に行ってきました。
接触を避けるため移動は車、宿泊先はコテージ(食事なし)です。
装備
カメラはいつものEOS M3、レンズはEF-M15-45mmです。
EF-M15-45mmにした理由は先日、ディズニーランドでEF-M11-22mmが重くて大きくて大変だったからです。
子連れの移動はフットワークが命。
だからと言ってパンケーキ単焦点レンズでは使い勝手が悪い。
そこでいつものお散歩用ズームレンズ EF-M15-45mmにしました。
EF-M18-150mmは念の為、かばんに忍ばせておきましたが、結局、最後まで使いませんでした。
お籠り目的のコテージでテンションが上がる
人との接触は避けたいし、補助も出るし、海沿いのちょっといいコテージに泊まりました。
そしてこのコテージが期待以上によかったです。
木目調の室内も素敵ですが広いベランダも、そこからのオーシャンビューもすばらしい。
家族全員テンションあがりまくり!
写真も沢山撮りました。
室内と屋外を同時に撮影する
この素晴らしい部屋とベランダと景色をそのまま写真に収めて残したい。
当然、室内とベランダと景色をすべてを収めた写真も取りたくなるわけです。
でも室内と屋外では明暗差が大きいため屋外に露出を合わせると室内が真っ暗になります。
逆にすると今度は屋外が真っ白。
何度か露出を調整しましたが納得いく結果にはなりません。
「帰ってからDPPで調整すればいいや」とそのときは諦めました。
HDRを活用すればよかった
しかし帰ってDPPで調整すると目に見えて画質が落ちてしまいます。
画質低下が気にならない程度に抑えて調整すると屋内が期待したほど明るくなりません。
ここに来てHDRで撮影すればよかったと気が付きました。
コロナの時節、同じようなお籠り旅行をするときは「HDR」を思い出してください。
特急列車の個室などでも使えるかもしれません。(外の景色はブレますが)